木酢浴の危険? [日記・雑感]
木酢浴の危険は皮がぼろぼろ剥けるということ。水虫の汚染がひどい皮膚は殺菌されて水虫菌が死滅すれば、皮がむけて、汚染されていない皮膚が出てくる。
しかし、生き残った水虫菌がそのままにしていると新鮮な皮膚に食い込んでいくので、できれば塗り薬ですぐに予防するほうがいい。
爪水虫の方は木酢がしみこんで殺菌されていく。でもって爪がふやけているうちに爪水虫に効く薬を塗りこめば、劇的につめみずむしに効くのだ。
当然爪に浸透していく塗り薬がいい。
クリアネイルがそういう意味でおすすめなのだ。
コスト的に厳しい場合は小林製薬のタムシチンキが結構効く
でも、複数の種類の水虫菌に効くのかというとちょっと疑問符を付けざるを得ないが、効くのは確かだ。
木酢浴+皮膚の塗り薬+爪水虫用塗り薬を続けることが出来れば、水虫はきれいに治って行くと思う。というか治る。
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